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野村一夫。社会学者。国学院大学経済学部教授。大学名は正式には「國學院大學」と表記します。経済学部では、おもに情報メディアコースの基本科目と演習・基礎演習を担当しています。大学院もあります。詳しくはブログnomurakazuo.jpあたりで。近況はフェイスブックnomurakazuoとsocioriumで。下の写真はInstagramの最近の写真を自動表示しています。


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昨夜の授業風景から。池田光穂先生「エスノグラフィをつくる」第5回目と第6回目は質的研究法の1つとして半構造化インタビューとナラティブについての3時間。予習を前提にしているので説明はわりとさっくりで、メインはアクティブラーニング。写真はグループディスカッションの結果を壁一面のホワイトボードに書いて、それを使って議論の結果を報告する。問題関心のある院生たちなのでリスポンスがすこぶるよい。全然澱まない。最後の締めのコメントを投げられたので、感想というより苦海浄土のテキストについてチームで考えたことをしゃべった。チームによって報告内容はかなり異なるのがおもしろい。 ... See MoreSee Less

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大阪大学で訪問学という講座に参加させてもらった。6時から3時間をかけて質的研究法について学ぶ。今日はインタビューの話のあと、石牟礼道子『苦海浄土』の「四十四号患者」における「対位法的表現の可能性」についてグループディスカッションした。参加者はだいたい大学院生だとのこと。研究科はさまざま。写真は各チームの成果発表のもの。うちのチームでは議論しているうちに読み方が大きく変わった。議論に入ると時間を忘れる。 ... See MoreSee Less

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宗教学者で副学長の石井研士先生が書かれた『渋谷学』(弘文堂、2017年)を読んだ。もう10年以上続いている全学的なプロジェクトで、近年は山手線沿線の各大学も似たような企画をするようになった、その嚆矢である。都心の大学にも地元地域研究の任務があるということは案外気がつかなかったのである。『渋谷学』はそれらの成果物を元にコンパクトに全容を伝えようとした渋谷学入門書である。先生も言っておられたが、こういうものは1人でまとめた方が早いのだ。石井先生は宗教学者でありメディアにも詳しいので、けっこうパラレルワールドとしてのシブヤが満載である。私としてうれしいのは「シブヤイースト」を採用して下さったことと、渋谷系について書いた議論をそっくり使ってもらったことである。それにしても渋谷にロープウェイがあったなんて知らなかったなあ。知らなかったでしょ。 ... See MoreSee Less

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