ワードプレスのアップデート情報から引用。「アップデートされたビジュアルエディターには速度、アクセシビリティ、モ …
外部業者にプラットフォームを握られるということ
ベネッセの個人情報漏洩が問題になっている。くわしいことはまだわからないが、外部のシステム業者だとすると、かなり …
外部サイトということ
ようやく週末である。この一週間、学部の入試キャンペーンサイトの公開に右往左往した。「外部サイトはいかん」という …
ワードプレスが使いいい
グーグルサイトも何とかなるが、だれかに引き継ぐことを考えると、やや難易度が高いような気がする。ワードプレスがほ …
Tumblr始めました
ワードプレスからの共有設定はしたものの、じつはタンブラーはやったことがなかった。ことのついでにアカウントを取っ …
inforium.jpが浸透しました
ずっと他のサイトの面倒を見ていたので、しばらく放置していましたが、本来のドメインであるinforium.jpか …
ソーシャルな資本主義を読む
國領二郎さんの『ソーシャルな資本主義』を昨日買った。私が今考えていることと、ぴったりだと思ったのである。プラッ …
撮影場所を地図に表示するには
まだ本格的に調べていないのだが、スマートフォンで写真を撮るとGPSで場所が記録される。それを地図上に表示するに …
社会学分野の参照基準
日本社会学会が以下のものを公開した。これからコメントを集めて修正するとのこと。 「社会学分野の参照基準」 私と …
村上直之先生がご逝去
昨日、フェイスブックを見ていたら村上直之先生の教え子らしい女性の追悼文が載っていたので、何が起こったのか彼女に …
この人を見よ!
この人を見よ!
20年ほど前のウェブ草創期にアメリカ留学中の金明秀さんからメールをいただいて以来、ウェブ社会学者として私が仲間意識を持って来た方です。1997年に出した『インターネット市民スタイル』(論創社)にも登場していただきました。未だ直接お会いしたことがないのですが、時代がまさにマッカーシズムのようになってしまって、ツイッター上で日々戦っておられます。加勢したいのは山々なんだけれども、差別論のロジックについて行けてないので、せめてきちんとフォローしようと思って毎日見守っています。若い社会学者の方、もっと参戦したらどうです。自分の業績にこだわるよりも、ここにこそ意義深い戦場がありますよ。ブログはhttp://han.org/blog/
『インフォアーツ論』の固定ページ
ブログの時系列に埋もれてしまった『インフォアーツ論』全文公開ですが、目次へのリンクを張った固定ページを設定して …
フィードのガジェット発見
フィードのガジェット発見。URLがわからないので、いろいろ探すと次のところにあった。 http://www.b …
RSSフィードはどこ?
Bloggerは昔いじったときよりも進化していて、とても使いよいので、クラウド研究はここですることにしますが、 …
インフォリウムについて
ここで一言。インフォリウムで検索すると、有名な会社のサイトがトップで出ます。奇しくも同じことを考えていたのだと …
公費でドメイン登録料を払う困難
昨日ようやく新ドメインの登録とレンタルサーバーの設置が完了した。これまでとはまったく異なる新プロジェクト用の …
大塚英志の物語論に影響される
昨日のうちに大塚英志の最近の物語論をあらかた読んだ。実践編では『物語の体操』がとてもおもしろかった。その前提理 …
大塚英志の物語論一式が届く
最近の私のキーワードは「物語」である。もう20年前からそういうことは書いているが、なんといっても、この分野の第 …
デザインを一新しました
ソシオリウムのデザインを一新しました。写真は、数年前におこなった熱海でのゼミ合宿のときに乗ったフェリー上のカモ …
野村一夫の最近のネット状況
インフォリウムはBloggerの実際を知りたいので設定しました。日本では案外やっている人が少ないようだし、解説 …
「インフォリウム」として始動します
2008年にお試しをしたまま放置していたブロガーのブログですが、「インフォリウム」と命名して、いつでも稼働でき …
Hello world!
「リブラリア」は、社会学者で国学院大学経済学部教授・野村一夫の人文社会系読書ノートのブログです。昔もっていたド …
組織が人を守らないでどうする
最近、大学ではネット上でのアクシデントが報告されている。内容はたいしたことではないのだが、騒ぎになったので処分 …
nomurakazuo.comに改称します
まだたいしたことはやっていないのですが、「ソシオリウム」として公開してきた本サイトをドメイン通りのnomura …
こちらをソシオリウムにします
これまで「ソシオリウム」として『インフォアーツ論』などを全文公開してきたブログをドメイン通りのnomuraka …
エコノリウムを開設します
国学院大学経済学部教授・野村一夫のブログです。ここでは、経済学関連の読書日記を書こうと思います。私は社会学者で …
Socioriumを開設しました
いろいろ実験していまして、こちらはドメイン自体をsocioriumにしました。sociorium.comであり …
最近のFacebookから
最近はフェイスブックで読書日記のようなことを書いています。フェイスブックはアカウントをとらないと中身が表示され …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開09あとがき
*あとがき 本書の原型は、二〇〇一年半ばに発表した三本の短い論文である。 野村一夫「インフォテック対インフォア …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開08第六章 つながる分散的知性——ラッダイト主義を超えて
*第六章 つながる分散的知性——ラッダイト主義を超えて ¶一 共有地としての情報環境 ■インターネットは共通の …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開07第五章 着地の戦略——苗床集団における情報主体の構築
*第五章 着地の戦略——苗床集団における情報主体の構築 ¶一 状況に埋め込まれた学習 ■情報主体の構築問題へ …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開06第四章 ネットワーカー的知性としてのインフォアーツ
*第四章 ネットワーカー的知性としてのインフォアーツ ¶一 対抗原理としてのインフォアーツ ■ネットにおいて凡 …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開05第三章 情報教育をほどく——インフォテックの包囲網
*第三章 情報教育をほどく——インフォテックの包囲網 ¶一 高校情報科という節目 ■再生産モード 日本語圏のネ …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開04第二章 メビウスの裏目——彩なすネットの言説世界
*第二章 メビウスの裏目——彩なすネットの言説世界 ¶一 〈インターネットの導入=市民主義的転回〉構図の崩壊 …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開03第一章 大公開時代——自我とネットと市民主義
*第一章 大公開時代——自我とネットと市民主義 ¶一 大公開時代を回顧する ■大公開時代の始まり インターネッ …
野村一夫『インフォアーツ論』(2003年1月、新書y、洋泉社)全文公開02はじめに
*はじめに ■ネットを語る資格 情報倫理・インターネット・サイバースペースといった問題群に対して、どのようなタ …